あなたのサイトで商品が売れない1つの理由&今後も失敗し続ける理由
2018/01/24
「ブログでアフィリエイトやってるけど全く売れない」「商用サイトを運営しているけど売上に結びつかない」、そんな悩みを持つ方は多いと思います。中には「アクセス数は十分にあるのに何故か売れない」という人もいるでしょう。私も例外ではなく1年間辛い思いをしてきました。。。そして、とある書籍に出会って売れないサイトにはとある共通点があることが分かったのです。
その共通点とは、「売れる文章が書かれていない」ということです。
この記事の目次
あなたのWebページの商品が何故売れないのか原因が分かってる人はほぼいない現実
ものを売る為の文章を「セールスコピー」、それを書くことを「セールスコピーライティング」というのですが、実はセールスコピーはアメリカでは100年の歴史があるのにもかかわらず、日本ではほとんど知られていないんですよね。
つまり、ほとんどの人は売れない理由がコピー(文章)にあるなんて思いもしないのです。それどころか売れないのは「デザインに問題がある」「うちの商品はネット向きじゃない」といった誤った解釈をしてしまう人が大半なんです。デザインはサイトの使い易さには影響しますが、商品を購入する動機にはなりません。商品を購入をするか決めるのはあくまでも文章です。
これを理解していない企業が大多数である為、そして情報があまり流通していないという理由で今後も大多数のWebサイトは失敗し続けるでしょう。そして、彼らは言うのです「何故、売れないんだ・・・」と。
売れない理由を解消すれば何倍もの成果が得られます
その誤った解釈を正し、「売れる文章」を書けば何倍もの成果が得られるようになります。Webサイトはいわば「24時間365日不眠不休で働く営業マン」ですから、有効に使えば莫大な利益をもたらすことは想像がつくでしょう。
ちょっと想像してみてください。
あなたWebサイトが自動的に社員数人分の成果を出したらどうなるでしょうか?普段の作業をだいぶ軽減出来ますし、場合によっては働かなくても利益が得られるようになる可能性もあるわけです。何か新しいことにチャレンジする時間も生まれますね。
しかし、先ほど書いたようにセールスコピーライティングは日本ではほとんど知られていません。よってそれを生業とするセールスコピーライターも日本にはほとんどいません。腕の良いセールスコピーライターをお金のある大手企業が取り合っている状態なのです。つまり中小企業や個人事業主は依頼することもままなりません。
ここで提案するのが今回紹介するマリア・ヴェローソ著「ウェブ・セールスコピーの法則」を読んで自らがセールスコピーライティングを身につけるという選択。本書は専門書でありながら10,000部以上売れているので信頼性の高さは折り紙つきです。
本書は専門書なので「難しそう」というイメージをもたれるかも知れませんが安心してください。普段全く読書をしない私が読めたので問題ありません。また、セールスコピーライティングは「文章を書くこと」であり、「文章を書く」ことは全ての人が経験したことがあるから事前知識が無くてもすんなり吸収できるんです。
以前にジョセフ・シュガーマン著「全米NO.1のセールス・ライターが教える 10倍売る人の文章術」というセールスコピーライティングの書籍をこのブログで紹介(紹介ページ)したのですが、本書はそれよりもかなり読みやすいです。読みやすさは知識の吸収効率に大きく影響しますから重要ですよね。翻訳書でありがちな意味不明な語訳もありませんでした。ちなみに本書はセールスコピーの伝説的人物ジョセフ・シュガーマンが絶賛しています。
また、本書は段階的にスキルが身についていく構成になっていますが、序盤で解説されている「骨組み」を参考するだけでも売上が伸びます。実際、私のブログでもいくつか本書で学んだエッセンスを取り入れましたが確実に改善されています。しかも学習した分だけ売上が伸びていくので「もっと頑張ろう!」という気持ちにさせてくれるんですよね。
ちなみに日本にもセールスコピーライティングをテーマにした書籍は少ないものの存在しますが、やはり本場アメリカとは成熟度が全然違います。本書を執筆したマリア・ヴェローソのセールスコピーライターとしてのキャリアは40年近くもあり、セールスコピーの中でもWebに関したウェブ・コピーライティングでは第一人者として広く知られているわけです。セールスコピーライティングを学ぶ為の最初の一冊はこれしか考えられないくらいの良書です。
「本当に成果でるの?」と思われた方の為に記事末尾に後日談を追加しましたので是非参考にしてみてください。
- 私がセールスコピーライティングを学ぶ理由
- Webエンジニアである私がセールスコピーライティングを本気で学ぶようになったのは2つ理由があります。一つは以前からやっているアフィリエイトの収入アップの為。もう一つはセールスコピーライティングの需要は尽きることがないからです。全ての企業は商品やサービスを売り、売る為には営業(セールス)が必要です。そして時代はネットが主流ですからセールスコピーライティングを生かす場所は無数に存在するわけです。
ネットの仕組みを活用すれば24時間365日放置しても収入が増え続ける
先ほど「セールスコピーライティングの需要は尽きることがない」と書きましたが、これはこれで大きな魅力です。しかし、それを上回る大きな魅力があります。
それは収入が増え続けるということ。
どういうことかというと、あなたが書いたコピーをネットにアップして商品を売れば半永久的に勝手に稼ぎ続けてくれるわけです(もちろん商品自体が長く利用され続けるものじゃないと駄目ですけどね)。
例えば、あなたの書いたコピーでゲーム機を売るとしましょう。ゲーム機の商品サイクルは6年以上が基本ですから一度コピーを書けば6年間は継続的に収入が入ってきます。仮に1つのコピーだけでは月3万の収入にしかならないとしても、同じ商品を別の切り口でコピーを書けばその分収入は上乗せされます。紹介する商品を増やしても同じように収入が上乗せされます。
私自身の例をあげると現時点で既に食費・雑費・光熱費ぐらいは何もしないでも稼いできてくれます。まだまだ勉強して日が浅いので夢のある金額には到達してませんけどね。しかし、セールスコピーライティングの技術を半年、1年と磨き続ければ、近い将来働かなくても済むぐらいの収入が自動的に得られるようになるのはほぼ間違いないでしょう。
言ってしまえば書籍・音楽の印税のようなものです。一般人が書籍・音楽で印税を手にするのは難しいですが、セールスコピーライティングなら本書のテクニックを学ぶだけでもそれなりの印税を得ることが出来るんです。「夢の印税生活」なんて言葉がありますが、もはや夢ではないんですよね。この記事読まれているあなたは既にその「夢」に近い位置にいるんです。
なお、個人でモノを売るなら仕入れのリスクが全くないアフィリエイトをお勧めします。
内容が気に入らなければ返却可能。30日間全額返金保証
ちなみに本書はAmazonや書店では販売されていませんので下記のリンク先でのみ購入が可能です。「Amazonや書店で販売されていないのは怪しい」と思われるかもしれませんが安心してください。原書である「Web Copy That Sells」は米Amazonで星4つ以上とかなりの高評価を得ています。
また、購入者のレビューもリンク先に400件以上掲載されているので是非参考にしてみてください。下記のリンクから購入すると期間限定で定価の40%OFFで購入できます。さらに、30日間全額返金保証付きなので本の内容が気に入らなければ返品できるので一切リスク無しです。ですので是非手に取ってみてください。
ちなみにリンク先の冒頭で動画が掲載されていますが、騙されたと思ってしばらく見てみてください。きっとあなたはセールスコピーライティングの威力を知ることになるでしょう。
最後に。
この書籍は「楽して稼ぐ」類のものではないので読んで直ぐに成功するという保証はありません。しかし、数ヶ月、半年、一年と繰り返し読み返すことで必ずあなたの武器となることは保証できます。何故ならセールスコピーはWebだけでなくあらゆるところで使われている(小さな商店のチラシもその一つです)ので無限の需要があるからです。
本書は以下のサイトでのみご購入いただけます(Amazonや書店では販売されていません)。
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【お礼】
当ブログ経由で本書を購入いただいた方ありがとうございました!絶対あなたの役に立つ書籍なのでお互い頑張りましょう。
- 【後日談】早速当ブログでも成果が出ました!
- 当ブログではPS4ソフトの紹介・レビューを書いていて、以前に「サイコブレイク」というゲームソフトを紹介(記事URL)したのですが、予約限定特典を売りにしたこともあり1日2~4本の売り上げがありそれなりに好調だったのですが、本書のテクニックを適用したら1日6~8本売れるようになりました(証拠画像)。倍ですよ!倍!しかも、まだテクニックは2、3割ぐらいしか盗めていないのでまだまだ伸びしろがあるということです。本書を紹介した私が驚いています・・・(笑)
また、「セールスコピーライティングを身につけても売る商品がそんなに無いよ・・・」という方はアフィリエイトをオススメします。アフィリエイトなら在庫を抱えるリスク無しに膨大な数の商品を取り扱うことができるからです。アフィリエイトの詳細はこちらの記事で説明していますので興味があるかたはぜひご覧ください。
「ウェブ・セールスコピーの法則」の購入ページを見て「気になるけどなんか怪しい・・・」と思われた方はぜひ下記の記事もご覧ください。