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特にフロントエンドエンジニアが将来を真剣に考えるべきたった1つの理由

      2018/01/24

1つの仕事を一生続けていく事は困難だ。これはほとんどの職業に当てはまる。その中でもWeb業界は顕著だと思う。特にフロントエンドエンジニア、マークアップエンジニア、あるいはHTMLコーダーは覚悟しなければならない。

フロントエンドエンジニアの需要は尽きる事はない。しかし・・・

「フロントエンドエンジニアに将来性はありますか?」という質問をネットで少なからず見かけるが、フロントエンドエンジニアという職業”自体には”将来性はある。オーサリングツールの進化で今と同じ仕事が10年後、20年後に存在するかは分からないが、形を変え続けフロントエンドエンジニアはいつの時代も必要とされ続けるはずだ。

需要も仕事もあるのに何故そこまで悲観的にならないといけないのか? それは、フロントエンドエンジニア(マークアップエンジニア、HTMLコーダー)の仕事が他の職業に比べ流動的だからだ。

学んだスキルが消えていく現実

思い出して欲しい。10年前まではFlash全盛期だったわけだ。それがアップルの一声で廃れてしまった。Flashは顕著な例だが、細かく挙げればきりが無い。廃れたものもあれば、「流行る」と言われて結局流行らなかったものもある。今の主流であるHTML5もCSS3もJavaScriptもWordpressも20年後は全く別の技術に置き換わっているかも知れない。それでも我々フロントエンドエンジニアはそういった消え去る運命の技術を学ぶ事に多大な時間を費やすわけだ。

学んだ技術が消えるということは自分の中で「蓄積されていかない」ということなのだ。多くの人は「将来の為」と言ってプライベートの時間を削り様々スキルを学ぶわけだが、フロントエンドエンジニアは何の為に貴重な時間を削っているのかもう分からない。キツイ言い方をすれば「目先の金」を得るために貴重なプライベートな時間を捨てているのだ。

若い世代と戦い続けられますか?

プライベートを削ってでも稼げるだけまだ良い。問題は40代、50代になった後だ。常に新しい技術をゼロから学ぶ意欲があったとしても、20代の若者には到底太刀打ちできないだろう。結果的に稼げなくなってしまうのだ。

そうならない為にもフロントエンドエンジニアは将来をしっかりと見据え計画を立てなければならない。時機を見て転職するのも良いが、安全なのは今の仕事はそのままに「仕事の幅を広げる」ことだろう。ディレクションでもデザインでも良い。同じことをやり続けていては必ず行き詰る。

フロントエンドエンジニアはブログを書け!

意外に思うかもしれないがオススメはブログを書くことだ。プライベートの時間をブログ記事を書くことに費やす。そして、アフィリエイトなどを利用し収益化する。ブログは書けば書くほど記事は蓄積されていき、スキルも向上していく。フロントエンドエンジニアのスキルのように消えて無駄になる事はない

ちなみに学生の頃作文が死ぬほど苦手だった私でも書けるように文才は一切必要ない。稼げる文章と綺麗な文章は異なるのだ。

「アフィリエイトなんてほとんど稼げないでしょ?」と思う人も多いだろう。それは事実だ。しかし、それには理由がある。ほとんどの人は稼ぎ方を知らないのにアフィリエイトをやっているのだ。だから稼げない。他の仕事だってそうだ。仕事の仕方が分からなければクビになるのだ。逆に言えば稼ぎ方を学べばアフィリエイトは稼げる

実際、私は本業の片手間でブログを更新する程度だが月30万円を稼いだ事がある。今でも月10万円程度は稼げている。もし、今の仕事を辞めてブログ一本に専念すれば今の3倍は稼げるだろう。具体的な稼ぎ方・テクニックを知りたい方はアフィリエイトセールスコピーライティングこれらのページにまとめているので是非ご覧頂きたい(定期的に記事を追加しています)。

アフィリエイトというと特殊な稼ぎ方というイメージもあるが、言ってしまえばネット上でのセールスでしかないのだ。なのでセールス技法を学べばアフィリエイトは成功する。しかも人と対面する必要もないから営業には向かない人でも気軽にセールスを行え、かなり美味しいビジネスなのだ。

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