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当たり前の事を書くと成果アップに繋がる理由

      2018/01/24

もし、あなたのサイトの収益がイマイチ伸び悩んでいたり、アフィリエイトの成約率が低いのなら、「当たり前の事が書けていないから」なのかも知れません。

「当たり前」の事が書かれていない記事が大半

9割以上のアフィリエイターが思うような成果が出せず、小遣いにもならないというのが現状です。

実際、アフィリエイトリンクが貼ってあるサイトの記事を見てみると、とにかく情報量不足なんですよね。「当たり前」の事が書かれていないんです。

ただ単に「あの芸能人が使ってます」とか「今話題です」とか言ってるだけなんですよね。勿論これもセールスコピーに必要な要素ですがこれだけでは駄目なんです。「欲しい」という感情が湧きたたないのです。

「当たり前」の要素を網羅して始めて購入意欲が湧くのです。

ユーザーは「当たり前」を求めている

あなたはネットで商品を買う時何を重視しますか?

「芸能人が使ってます」とか「今話題です」は購入のきっかけにはなるかも知れませんが、これだけで買う人がいないでしょう。いるとすれば元々商品に目星を付けている場合ぐらいです。

そこそこ高いものを買う場合は必ず商品情報(商品概要)を読むはずです。

商品情報はあって「当たり前」の情報ですがモノを売るには必要不可欠です。これが無ければどんな商品だか分かりませんよね。なのでユーザーは必ず読むわけです。

公式サイトの商品情報だけではユーザーは不安なので、他のサイトも参考にします。そこであなたのサイトの出番なのですが…。

せっかくあなたのサイトにアクセスがあっても情報が不足していれば新たな情報を求め離脱してしまいます。そうなってしまえばあなたの利益はゼロです。

「公式サイトに書かれているから書く必要ない」という考えは非常に勿体無いです。ユーザーすべてが公式サイトを熟読しているわけではありませんし、情報を省いたことで「情報量不足」と思われてしまっては元も子もないわけです。

「当たり前」こそがセールスコピーライティングの真髄

成果を最大限に増やすために必要な「当たり前」な要素は色々あります。

商品情報(商品概要)意外にも、

  • 口コミ・レビュー
  • 返金保証
  • 数量限定などの情報
  • 商品を購入することで得られるメリット(ベネフィット)
  • この商品ならではの売り(USP)

といった要素が必要なんですよね(ほんの一例です)。当たり前のようにこれらの情報をユーザーは求めてサイトを巡回します。

これらの要素をただ記事に含めれば良いというわけでは無く、ちょっとした工夫(順序や言い回し)で成果が大きく変わります

これについては当ブログで何度か紹介している「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」や「現代広告の心理技術101」が非常に参考になるので参考にしてみてください。全額返金保証付きで不満があれば返品出来るでまずは読んでみる事をオススメします。

セールスコピーライティングを学ぶことは「離脱率」を減らすだけではなく、「集客率」の向上にも大きく役立ちますので、アフィリエイトやビジネスで「売れない…」と悩んでいる人は是非学んでみてください。

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