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寺本隆裕著:ウェブセールスライティング習得ハンドブックの評価・評判は?レビューとオススメ内容をまとめました!

      2022/01/31

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このページに訪問したほとんどの人は、この書籍の存在を知っているのではないでしょうか?ダイレクト出版の寺本隆裕氏が書いた書籍『ウェブセールスライティング習得ハンドブック』です。

おそらく、「信頼できるのか?」「役に立つのか?」「評価・感想・購入レポートは?」などと思って、このページに訪問してきたのかと思います。

ネット上の評判は、

  • 「無駄なく必要な知識が学べた」
  • 「具体的な内容が書かれていて分かり易い」

と、概ね好評なんですが、一部、

  • 「文字ばかりで(挿絵が無いので)読みにくい」
  • 「私には難しすぎました」

と低評価の人もいました。

また、ネット上の記事ではひたすら絶賛するものも多いですが、当ブログでは真実だけを書いてますので『絶賛する部分と酷評する部分』の両面を紹介しています

というわけで今回は、ダイレクト出版 寺本隆裕 著『ウェブセールスライティング習得ハンドブック』の購入レポートを書いていきます。まずは、個人的に「これはオススメ出来る!」と感じた5つのポイントを紹介します。そして、最後に衝撃事実もありますのでお見逃し無く!

…と、その前にこの書籍が「どんな書籍なのか」、私が実際にこれを読んで「得た成果」などを紹介していきます。

概要:『ウェブセールスライティング習得ハンドブック』ってどんな書籍?読んでどういう成果が得られたの?

名著『ウェブ・セールスコピーの法則』の後継著書

今回紹介する『ウェブセールスライティング習得ハンドブック』は『ウェブ・セールスコピーの法則』という書籍の後継著書にあたります。『ウェブ・セールスコピーの法則』は2014年頃のダイレクト出版主力商品だったんですよね。

実際、私も2014年に購入していて、当時はセールスライティング(セールスコピー)という技術をほとんど知らない状態だったので、非常に良い刺激になったのを覚えています。

『ウェブ・セールスコピーの法則』は『ウェブセールスライティング習得ハンドブック』の著者である寺本隆裕氏が監訳を務める翻訳書であり、その原書に寺本氏が惚れ込んだことで日本で商品化されたという経緯があります。寺本氏はセールスライティングの依頼1本でエリートサラリーマンの年収分を稼ぎ出す実力者ですから、いかに素晴らしい書籍かお分かりいただけるかと思います。

ダイレクト出版:寺本隆裕の経歴・評判は?プロフィール・著書・評判などをまとめました

ところが、残念なことに『ウェブ・セールスコピーの法則』は販売終了してしまいました。『ウェブセールスライティング習得ハンドブック』と内容が被っていましたし、例文も米国が舞台なので日本の風土に合わないなどの理由があったのだと思います。

逆に言えば、『ウェブセールスライティング習得ハンドブック』は『ウェブ・セールスコピーの法則』の内容を受け継ぎ、日本人向けに最適化した書籍とも言えるのです。

アフィリエイト月収たった500円から30万円に飛躍的に成長!

これは私の実体験です。

『ウェブ・セールスコピーの法則』を読む前は、アフィリエイト月収500円程度の底辺アフィリエイターだったんですよね。私以外にもそういう人が非常に多いとお思います。むしろ大半がそうでしょう。

そこから色々な書籍を読み漁ったり、日々の更新でアクセス数もアップしたこともあり、なんとか月収5万円まで辿り着くことが出来ました。

しかし、ここで行き詰ってしまったのです。なぜなら、月収5万円に増えた要因はほぼほぼ「アクセス数が増えた事によるもの」だったからです。これ以上アクセス数を増やすのは『運』が大きく影響する為、これ以上収入を増やすことは難しかったのです。

そして、伸び悩んでいた時に出会った書籍が『ウェブ・セールスコピーの法則』です。

この書籍に書かれていたことを真似するように実践しただけで売上が3倍に跳ね上がりました。当時は相当テンション上がりましたね(笑)(以下の画像は『ウェブ・セールスコピーの法則』のレビュー記事に掲載していたものです)。

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ピーク時はアフィリエイト月収30万円に到達し、普段は10万円~15万円ぐらいを推移している感じですね。

注目してほしいのが、アクセス数自体は月収5万円の頃と変わっていないという事なんです。それなのに収入は2倍~3倍、ピーク時は6倍に増えたのです。つまり、『アクセス数を増やさなくても収入は増やせる』という事です。

経験上、アフィリエイトする商品と売る相手さえ間違えなければ、月収1万円程度なら1か月目で達成できるはずです(既にブログを持っていて数か月は運用している場合)。

どんな初心者ブロガーでも月間アクセス数1000PVぐらいは行くわけですから、例えば100PVあたり報酬金額1,000円の商品を1つ売れば合計で1万円になります。闇雲に売っていては1つ売れるかも怪しいですが、きちんとスキルを身に付け正しい方法で売れば全然可能です(ちなみに私が運営するサイトでは、30~50人に1人は買ってくれています。つまり月間1000PVのサイトでも2万~3万円ぐらいは稼げるということです)。

「そんな事、どうやったら可能なの?」
と思う人は多いかと思います。

それが可能になるのが『ウェブ・セールスコピーの法則』に書かれている『セールスライティング(セールスコピー)』というスキルなのです。

私がこのスキルを身に付けるのに大きく貢献してくれたのは『ウェブ・セールスコピーの法則』であり、既に販売終了してしまいましたが、後継書籍である『ウェブセールスライティング習得ハンドブック』は同様のスキルが学べて、日本人に最適化され、よりスキルを習得しやすく進化した名著なのでかなりオススメです(後述しているように一部酷評もありますが、それを差し引いてもオススメです)。

ここからは本書のレビュー『「これはオススメ出来る!」と感じた5つのポイント』になります。

「これはオススメ出来る!」と感じた5つのポイント

1. セールスライティング書として優秀。しかも和書だから理解し易い!

セールスライティングという分野自体が日本ではまだ歴史が浅い為、名著の呼ばれる和書がほとんど発売されていないんですよね。基本的には洋書を翻訳したものを購入し学習する人が大半だと思います(実際私も持ってる9割が洋書の翻訳書です)。

洋書の翻訳書は内容的にはとても身になることが書かれているんですが、翻訳に無理があったり、事例が海外のモノなのでピンと来ないことが実に多いんです。

それに対して『ウェブセールスライティング習得ハンドブック』は日本人が日本人の為に書いたセールスライティング指南書なのでとても理解しやすいです。私の場合、洋書の翻訳書だと長時間じっくり読んでも6割程度しか理解出来ませんでしたが、本書は短時間で9割以上を理解する事が出来ました

どんなに良いことが書かれていても、理解が出来なければ意味がありませんからね。和書である事は大きな魅力だと思いました。

2. 購買意欲刺激する為に必須!商品特徴をベネフィットに変換する思考法

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セールスライティングには『ベネフィット』という概念があります。ベネフィットとは商品を利用する事で顧客が得られるメリットの事です。いかにして魅力的なベネフィットを顧客に伝えるかがセールスライティングの役目であり、これが売上を大きく左右するというのが業界の常識です。

しかし、世の中のセールスコピーの多くはベネフィットではなく商品の特徴を伝えてしまっているんですよね。その理由にはいくつかあり、「商品の特徴を伝えれば買ってくれる」と思い込んでいたり、「商品の特徴とベネフィットの違いを知らない」というケースなどです。

本書の118ページには『特徴をベネフィットに変換する』という内容が書かれているのですが、これだけでも本書を購入した甲斐があったと思っています。本書には鉛筆の『特徴の変換例』があるのですが、少しだけ引用してみますね。

  • 特徴1 この鉛筆は木製の円柱が黒鉛の芯を覆っています
  • 特徴2 鉛筆の片方には消しゴムがついています。
  • 特徴3 消しゴムは鉄製のカバーで付けられています
  • 特徴4 鉛筆の色は黄色です。
  • 特徴5 1ダース入りで販売しています

↓↓↓これらの特徴をベネフィットに変換すると・・・↓↓↓

  • ベネフィット1 何度も削り直せるので、そのたびごとに確実にはっきりときれいに書くことが出来ます。
  • ベネフィット2 ・・・ 便利な消しゴムが、あなたの書き間違いをきれいに、そしてすばやく正してくれます。
  • ベネフィット3 ・・・ 本書を参照
  • ベネフィット4 ・・・ 本書を参照
  • ベネフィット5 ・・・ 本書を参照

変換前はただの特徴でしかありませんでしたが、変換後はメリット・魅力に置き換わっていますよね。

一見すると当たり前の事の様に思えますが、これが顧客の心を掴むんですよね。そして、この変換作業をやらず、ただ単に商品の特徴を羅列するだけのコピーが世の中には蔓延している事実があるんです。

凄く勿体無いですよね。ちょっとした言葉の違いで売上が大きく左右するのに、それをやらないのは作った商品をみすみす無駄にするようなものだと思いませんか?

3. 競合を出し抜くビッグアイデアの考え方

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これはこの本を読むまで私が知らなかった概念ですね。

ビッグアイデアとはベネフィットに独自性を持たせることを指します。

日本は物が溢れている国なので類似商品がとても多いですよね。類似商品が多いということはベネフィットも必然的に類似してきてしまうわけです。ベネフィットまで類似するとお客さんは「どれ買っても同じじゃん!」となってしまいますよね? しかし、セールスライターの使命は商品を売ることですから、この状況をどうにか打開しなければなりません。

そこで重要なのがビッグアイデアです。
平たく言うなら、全く同じ商品を全く別のアプローチで魅力的に見せる為の秘策でしょうか。

例えば100人が同じものを売っていて、そのうちの1人があなたである場合、ビッグアイデアの考え方を身に付けたあなただけが「まるで別の商品かのように」売ることが出来るんです。そうすれば顧客はあなたに注目し、ライバルに大きな差をつけることが出来るんですよね。

4. 顧客はコレを求めている!豊富な『証拠』リスト

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セールスライティングに欠かせない『証拠』という要素。これは私も以前から知っていましたが、重要性を再認識させられましたね。

例えば、警察が事件の捜査をするのは『証拠』を見つける為ですよね。証拠があれば事件は解決し、無ければ迷宮入りです。それくらい証拠は重要なんです。

セールスコピーでもその重要性は変わりません。証拠があると顧客はその言葉を信じずにはいられなくなります。逆に証拠が無ければ「胡散臭い」と思われ全く売れません。だからセールスコピーに証拠は欠かせないんです。

証拠とは以下のようなモノを指します。

  • グラフ、数値などのデータ
  • 受賞歴・功績
  • 論理的な説明

などです。
こういった情報で商品の信頼性を大きく高めることができ、売上を比較的に向上させる事が出来るんです。

セールスコピーで使える証拠は1つや2つだけではありません。「この商品は本物だ!」と思わせる証拠は数多くに存在します。本書の第10章で数々の証拠がリストアップされているので、これらを組み合わせることでより協力なセールスコピーが完成します。

5. セールスコピーの答え合わせに。最終チェックリスト14

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セールスコピーには様々な要素が含まれています。なので、自分では「完璧に出来た!」と思っていても、実は必要なものが欠けていて、それに気付かず「なぜ成果が出ない・・・」と嘆くことになってしまう事も珍しくないんですよね。

第11章にはそういうミスをあらかじめ防止するのにとても役立つ14項目のチェックリストが用意されていて、これを活用すればより確実に成果を出すことが可能になるんですよね。

「チェックリストなんて自分で作れば良い」と思う人もいるかも知れませんが、他人の目線は重要です。自分でチェックリストを作っても主観でのチェックでしかありません。逆に本書のチェックリストを使えば間接的に寺本隆裕氏がチェックしていることになりますよね。間接的でも成功者のチェックが入る、これって強力な武器だと思いませんか?

他にも集客やリサーチ、マインドセットも網羅

セールスライティングに必要なのは文章を書くことだけではありません。集客、リサーチ、マインドセットも無くてはならないものです。

『ウェブセールスライティング習得ハンドブック』ではこれらの事にも多くのページを割いています。第1章はマインドセット、第3章は効率的な集客に欠かせないダイレクト・レスポンス・マーケティングの基礎、第5章ではリサーチについて解説されています。

特に第3章のDRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)は収益の大幅拡大には絶対欠かせない知識です。私のように月10万円のアフィリエイト収入を得て満足ならば、そこまで重要ではないですが一般的な社会人以上の収入を得るなら必須の知識です。

あとは第1章のマインドセットで『罪悪感を払拭するには』というものがあるんですが、アフィリエイトをやっている人で引け目を感じているが多いと思うんですよね。まるで悪いことをやっているみたいに。しかしそんな風に感じる事は一切無いんですよね。そう思ってしまっている人は是非読んでもらって気持ちを転換して欲しいですね。

この1冊だけで成果の出るセールスコピーを書く為の知識がある程度は身につく

セールスライティングはとても奥が深く、突き詰めれば六法全書のような分厚さ(それ以上かも?)の書籍が出来上がると思います。セールスライティングは文章術ではなく心理学という意見もありますから、極めるとなると心理学をマスターする必要も出てきますし、より高みを目指すならマーケティングの知識も必要です。つまり、238ページでまとまる内容ではないんです。

しかし、本書はセールスライティングを書く上で、全体をなぞりつつも、特に大きなインパクトを得られる部分を重点的に分かりやすく解説しているので、238ページというコンパクトな書籍でも、私の場合、想像以上の収穫を得られました。短期間で多くを学べるのは他に本業をやっていて、勉強する時間が足りない人にはありがたいですよね。

また、私が知る限りではたった1冊でセールスライターとしての土台が完成するぐらい内容が凝縮された書籍は本書だけなんですよね。セールスコピーについてもっと詳しく書かれた書籍は他にもありますが、範囲が限定されているので数冊購入しないと全容が把握できないものがほとんどなんですよね。だから、「どうやってセールスコピーを学んだら良いのか分からない」という人には本書は救世主になるはずです。

おまけ:セールスライティングスキルを向上させる付録付き!

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『ウェブセールスライティング習得ハンドブック』を購入すると写真のような雑誌が付録として付いてきます。数十ページ程の簡単なものですが、セールスライティングを学習している人、これからしようと思っている人には良い手助けになります。

ちなみに私は、以前別の書籍を購入した時に同じものが付いてきたので見事にダブりました(笑)

『ウェブセールスライティング習得ハンドブック』の詳細ページへ

本書を酷評しなければならない部分

本書で私が酷評する部分が1点だけあります。それはタイトル詐欺であることです。

書籍のタイトルが『”ウェブ”セールスライティング習得ハンドブック』なのに、”ウェブ”に特化していないんですよね。

例えるなら、以前テレビ番組で川越達也シェフたちが飲食店を採点&ダメ出しする企画がありましたが、「商品名と実物が合ってない」と低評価にするのと似てるかもしれません。

既にある程度セールスライティングに精通していて、ウェブに特化した情報を期待していた人であればガッカリしてしまうかも知れません。”ウェブならでは”と言うよりは、一般的なセールスライティングの内容からウェブでも使える部分を抜粋した内容なんですよね。つまり、本書に書かれたことは全てウェブ上で使えるけど、ウェブ以外でも全て使えるということです。

せめて、『SEO(検索エンジン最適化)を考慮したヘッドラインやリードの書き方』みたいな”ウェブならでは”の内容が少しでもあると良かったんですけどね・・・。

これ1つだけが、私がこの書籍の欠点だと思う部分です。

しかし、セールスライティングは基本的にシチュエーションを問わない普遍的な技術ですから、まだセールスライティングをあまり知らないという人はかなり多くのモノを得られるはずです。本書を酷評出来るのは「ウェブを除いたセールスライティング技術をマスターしていて全く得るものが無かった」という人ぐらいだと思います。

もし、書籍名が『ウェブセールスライティング習得ハンドブック』だったら文句無しです。そのぐらいオススメです。

また、他のレビュアーに挿絵が一切ないことで低評価だった方がいましたが、同種の書籍と比較すると分かり易い文章だったので、私はあまり気になりませんでした。

衝撃事実!本書は69,800円の通信講座と同じ価値がある!

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『ウェブセールスライティング習得ハンドブック』を出版しているダイレクト出版は書籍の販売だけではなく、通信講座やセミナーもやっていることをご存知ですか?

その1つに、『12週間セールスライティング通信講座』という69,800円もする通信講座があるんですが、実は本書の内容はこの通信講座を凝縮したものになっているんですよね。目次を見れば明らかです。
まずは『ウェブセールスライティング習得ハンドブック』の目次から。

  1. セールスライティングを学ぶためのマインドセット
  2. お客さんの行動心理とは
  3. ダイレクト・レスポンス・マーケティングの基礎知識
  4. セールスコピーを書くために必要なこと
  5. リサーチで書くべきことを明確にする
  6. ビッグアイデアを考える
  7. ヘッドラインの作り方
  8. オープニングを考える
  9. ブレットの書き方
  10. 証拠で信頼性を上げる
  11. 編集をして仕上げよう

次に、『12週間セールスライティング通信講座』のカリキュラム。

  1. コピーを学ぶにあたっての、超ベーシックなマインドセット
  2. 行動心理
  3. ダイレクト・レスポンス・マーケティングの基礎
  4. コピーライターのためのマーケティング実践知識
  5. コピーを書くために必要な事
  6. リサーチ
  7. ビッグアイデア
  8. ヘッドライン
  9. オープニング
  10. ブレット
  11. 証拠
  12. 編集

どうでしょう?ほとんど同じですよね?

通信講座は高額なだけあって、これに加え、後述するAWAIオリジナルのコンテンツが付いてきたり、全5回のWEBセミナーの動画が見れたり、課題のセールスコピーを添削してもらえたりするので、より深く理解する事が出来るのですが、基本的な部分はすべて本書で学べてしまうんですよね。69,800円の知識が1冊の書籍にまとめられているのはかなりお得です(私は既にこの通信講座に参加しているのでお得感は無いんですけどね・・・笑)。

ちなみにこの通信講座は、AWAIと呼ばれるアメリカで最も有名なセールスライターを養成する専門機関の中心的位置付けの講座『最短で1000万円ライターになるための短期集中講座』をベースに作ったそうで、アメリカのダイレクトレスポンスの会社では「AWAIの講座を受けてないセールスライターは雇わない」と言ってる所も少なくないそうです。ちなみにダイレクト出版はAWAIと独占契約中。

だから、この通信講座がベースとなっている『ウェブセールスライティング習得ハンドブック』は、間接的にセールスライティングの本場アメリカの権威からも認められているという事になるんですよね。

【追記】
残念ながらこの69,800円の講座は販売終了してしまったようです(2016年11月時点)。ですので、この講座の内容は実質『ウェブセールスライティング習得ハンドブック』でのみ学べるという事になります。

こんな人は本書を買わないでください

本書を購入すると先ほど紹介した付録の他に、様々な商品のセールスレターが届くようになります。時期にもよるかも知れませんが月2回ぐらいのペースで商品売り込みの手紙が来ます。

今、この事実を知って、あなたはどう思いましたか?

マジかよ。月2回のセールスレターとかウザいわ・・・

という感情を持ってしまった人は本書をオススメ出来ません。

なぜなら、本書はセールスライティングを学ぶ為の書籍だからです。なので、一般の人であれば『ウザい』セールスレターも、本書を学ぶ意思があるならば『無料の学習商材キタ!!』と発想を転換するぐらいでなければいけないんです(実際、私の所にはダイレクト出版からセールスレターがかれこれ1年間届き続けていますが、全て資料としてストックしています)。

ダイレクト出版はセールスレターやダイレクト・レスポンス・マーケティングで大きく成功している数少ない日本企業の1つです。彼らのセールスレターは商品以上に価値があるかも知れないわけですから、「ウザい」と言って捨ててしまうのはホント勿体無いですよ。

スキルを磨くことに労を惜しまない人にはオススメです

『ウェブセールスライティング習得ハンドブック』は一般的な書籍よりも少し高価な書籍ですが、「これから真剣にセールスライティングを学びたい」と考えている人には間違いなくオススメです。とても理解しやすい書籍なので、これからコピーライティング学び始める人にも最適ですよ。私はセールスライティングを学び始めてから1年が経過しましたが、そんな私でも新たな発見がいくつもあったので、これまで得てきた知識を整理する1冊としても有効です。

逆に「お手軽に稼ぎたい」という甘い考えの人には向かない書籍です。そういう人は宝くじでも買いましょう。とはいえ、セールスライターは競争相手がほぼいない状態なので今から勉強を始めれば、他の職業よりも少ない努力で大きな結果を得ることが出来るんですよね。

長い文章をここまで読んでいただきありがとうございました!

タイトル詐欺の事実を差し引いても、自信をもってオススメできる1冊なので是非あなたも読んでみてください。また、「自分には合わないかも・・・」という人も全額返金保証付きなのでお試しすることも出来るので安心ですよ。

また、他の人のレビューも参考にしたいという人は、以下の詳細ページの下部に掲載されているので、是非そちらも参考にしてみてくださいね。

売り上げ7万部突破記念!今なら550円で購入できます!

2019年5月、このレビュー記事を書いてから早くも3年半が経過しましたが、この書籍の売り上げが累計7万部を突破したそうです!

基本的にAmazonや書店では買えない書籍でこの売り上げは驚異的だと思います。この書籍にタイトルにある”ウェブセールスライティング”が売り上げに貢献したのでしょうね。

そして、嬉しいことに通常3,980円するこの書籍が、特別価格の550円で購入できるみたいです。

今まで購入を躊躇していた人は今がチャンスだと思いますよ。内容は私が保証します。これからセールスライティングを始める人には間違いなくオススメの1冊です。

『ウェブセールスライティング習得ハンドブック』の詳細ページへ

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